2021-03-31 / 最終更新日時 : 2021-03-31 trobairitz 光山上の水 うねる山を越えて流れる雄大な水の流れがある 水は自分がどこから来たのか分からない 気が付いたら ただ流れていた ある日 水は 蝶が舞い鳥が歌う けれど 静かな森の一角を通りすがる 白い光が満ちている 寂しいけれど きれい […]
2021-03-31 / 最終更新日時 : 2021-04-02 trobairitz 空(雑文)ぐるぐるでも納得したいこと 現代社会に生きていて、多くの情報に取り囲まれて、大きなアクションを取るわけでもないけれど、日々暮らすレベルで何かしたいときがあります。 例えば、ごみを減らすとか、マイボトルを持つとか、席を譲るとか、そういったことは当たり […]
2021-03-29 / 最終更新日時 : 2021-04-07 trobairitz 光南極昭和基地で一年暮らすことを考える 昔職場で出会った人のお話がとても面白かったので、そのお方のお話を少々。 国立極地研究所職員として大気の研究で南極昭和基地に一年滞在された方の話です。 無類のスパイス好きで、南極に行く前に段ボール4箱分の唐辛子を別送船便で […]
2021-03-29 / 最終更新日時 : 2021-03-30 trobairitz 空(雑文)デジタルデータ 絵画は創造であり、写真は発見である と写真家のSaul Leiterは言ったそうです。 これは真理、と感心しきりで、芸術家の言葉の中では、かなり気に入った言葉なのですけれど、私のような者にとっては、写真は発見や記録、とい […]
2021-03-27 / 最終更新日時 : 2021-03-29 trobairitz 空(雑文)縁 私たちは何も持たずに生まれて、何も持たずに死んでいく。 縁があれば、どこかで出会うし、けんか別れしたって気にするな、という人も時にはいますが、私はそうは思いません。努力なくして継続する人間関係というのはまれです。気にする […]
2021-03-27 / 最終更新日時 : 2021-03-27 trobairitz 光山笑う塀登り いえいえ、ちゃんと知っています。「山笑う」は夏の季語。 昨日塀登りの話を書いたので、思い出深い塀登りの話をしたく思いましたら、夏の話だったわけでして。とはいえ、まだ気候の良い頃の夏だったと思います。汗をかいた記憶がござい […]
2021-03-26 / 最終更新日時 : 2021-03-26 trobairitz 光出口がなくても平気 今日は昼過ぎまで雨でした。灰色の空と、雨の中サッカーの練習をするグラウンドの少年たちと、机に積まれた仕事を見ながら、なんでかふと思い出した、昔の話です。 研究者だった時、私にとって仕事は人生そのものでした。life is […]
2021-03-25 / 最終更新日時 : 2021-03-26 trobairitz 空桜 伏見疎水 (京都) 今日はお天気が良かったので、桜を見に伏見疎水に散歩に行きました。 桃山では樹木を1000本植える計画があって、疎水場にはきれいな花を咲かせる樹木がたくさん植えてあるようです。きれいに整備されていました。 今週の頭に疎水に […]
2021-03-22 / 最終更新日時 : 2021-03-23 trobairitz 光桜花 春にやはり心浮き立つものが、桜の開花。 金曜日の1分咲きから、大雨の週末を超えて、あっと5分先程度まで花開きました。つかの間の桜、列島を薄紅色に彩る花々。 すでにミモザ、レンギョウは終わりを迎えつつあり、雪柳が満開。新緑 […]
2021-03-21 / 最終更新日時 : 2021-03-22 trobairitz 空(shop)宇治 Amatista coffee(京都 宇治) コーヒ講座に通っていたのですが、コーヒというのは不思議で、カフェで飲んでおいしさに感激してその豆を買って帰っても、家で淹れると同じ味でない、などといったことがままあります。 コーヒーの淹れ方も、透過式と浸漬式だとか、フレ […]