2022-03-20 / 最終更新日時 : 2022-03-20 trobairitz 空(雑文)2冊の論語と2人の訳者 原文を訳す訳者の違いについて、しみじみ感じたことが、実はこれまであまりありませんでした。 モンゴメリなら村岡花子さんの訳でしょ、と語ることがたとえあっても、違う訳者だったからと言って、その話に対して全く異なる印象を持った […]
2022-03-13 / 最終更新日時 : 2022-03-13 trobairitz 空(徒然)推測は理解か 私は政治について論じるほどに、政治に詳しいわけではないので、詳細や情報提供ではなく、得られた情報から推測したことを、一応背景を理解した、とみなしたと仮定したうえでの覚書のようなものを残します。推測は理解ではありません。読 […]
2022-02-28 / 最終更新日時 : 2022-02-28 trobairitz 空(雑文)望む安らぎの形 最近なんだかなぁ、と思うことがあります。ちょっとつらつら、悲しい気持ちも混ぜて独り言を書きたい今晩です。 小さいころ、物忘れというのは恥ずかしいことでした。特に小さなころは年の割には物覚えが良かったということもあって、さ […]
2022-02-20 / 最終更新日時 : 2022-02-28 trobairitz 空(覚書)歴史のなかの外国語学習法 音楽の先生とお話ししていて、なんだか奥深い気持ちになる気づきがありました。 これは面白い、と思ったので、覚書を残しています。 最近Youtubeなどで、日本人が英語のコミュニケーションが不得意なのは、日本人が英語を習得し […]
2022-02-06 / 最終更新日時 : 2022-02-06 trobairitz 空スコーンの話(京都のお店) 気のせいか、何やら最近スコーンが再び脚光を浴びているような気がします。 パン屋さんに売ってはいるけれど、アフタヌーンティーで出ては来るけれど、これまでそこまで脚光を浴びている印象のなかったスコーン。 京都ではクリームティ […]
2021-12-12 / 最終更新日時 : 2021-12-13 trobairitz 空榊原町の古代米がとても美味しいという話(津市 榊原温泉) 三重県津市には、榊原温泉という温泉町があって、これは枕草子で清少納言が「七栗の湯」とほめたたえる日本3名泉の一つ。 有馬の湯にはまだ使ったことがありませんが、玉造温泉と榊原温泉の湯は、毎日使ったらお肌すべすべになるだろう […]
2021-12-06 / 最終更新日時 : 2021-12-06 trobairitz 空(茶屋)さるや (下賀茂神社 京都) カフェには本を読むために。あるいは家だと飽きやすい、または時間を取りにくい書き物を仕事をするために、そのついでに香り立つコーヒーと甘いお菓子を。 そういう私ですので、このコロナ下、長居のし辛くなったカフェからやや足が遠の […]
2021-12-01 / 最終更新日時 : 2021-12-01 trobairitz 空やまなし 宮沢賢治のお話に「やまなし」という話があります。 小学校の教科書で出会った人がほとんどではないかしら。 不思議な話だと思います。大人になって読み返しても果たして何を伝えたいのかはよくわからない、けれど、小学生の時に出会っ […]
2021-11-29 / 最終更新日時 : 2021-11-29 trobairitz 空(雑文)礼法とボディランゲージ 礼、というものについて。つまり礼儀作法というものについて考察することがありました。 中国古典音楽の祖は論語、ということを学んだのがうれしくて、論語を読んでいます。まだ途中です。しかし、音楽は今回はそっと横に置いておいて、 […]
2021-11-13 / 最終更新日時 : 2021-11-14 trobairitz 空文明のSDGS(一般庶民の考察) 僕もミオさんも冒険小説が好きだ。昔、統治者の傍で大事にされていた姫巫女が、貧しい領民の一揆に寄って殺される話を読んだ(恋愛小説だけど、ともかく彼も彼女も死んでしまう)。この本では、彼らの死は未来への教訓となり、彼らを愛す […]