2021-04-09 / 最終更新日時 : 2021-04-09 trobairitz 光スコーン Elva’s scone 200g self-raising flour 1/2 ts of salt 1/2 ts of bicarb soda 1/2 ts cream of tartar 30g butter 12 […]
2021-04-07 / 最終更新日時 : 2021-04-07 trobairitz 光英語 学生の頃に一年間オーストラリアの大学で過ごしたことがあります。 今のオーストラリアからは信じられないことですが、学費を別にすると、当時オーストラリアでの生活は日本人にとっては経済的には日本で暮らすよりも安かった時代です。 […]
2021-04-01 / 最終更新日時 : 2021-04-02 trobairitz 光迷宮 小さなおばば 迷宮の中にいる 思うより深いけれど 恐れるより浅い 助言は あるようで 見落としがち 標識は 丸いようで 四角い 簡単に考えるべきか 複雑に考えるべきか わりきるべきか 賢いはずのおばば 途方に暮れる ばか […]
2021-03-31 / 最終更新日時 : 2021-03-31 trobairitz 光山上の水 うねる山を越えて流れる雄大な水の流れがある 水は自分がどこから来たのか分からない 気が付いたら ただ流れていた ある日 水は 蝶が舞い鳥が歌う けれど 静かな森の一角を通りすがる 白い光が満ちている 寂しいけれど きれい […]
2021-03-29 / 最終更新日時 : 2021-04-07 trobairitz 光南極昭和基地で一年暮らすことを考える 昔職場で出会った人のお話がとても面白かったので、そのお方のお話を少々。 国立極地研究所職員として大気の研究で南極昭和基地に一年滞在された方の話です。 無類のスパイス好きで、南極に行く前に段ボール4箱分の唐辛子を別送船便で […]
2021-03-27 / 最終更新日時 : 2021-03-27 trobairitz 光山笑う塀登り いえいえ、ちゃんと知っています。「山笑う」は夏の季語。 昨日塀登りの話を書いたので、思い出深い塀登りの話をしたく思いましたら、夏の話だったわけでして。とはいえ、まだ気候の良い頃の夏だったと思います。汗をかいた記憶がござい […]
2021-03-26 / 最終更新日時 : 2021-03-26 trobairitz 光出口がなくても平気 今日は昼過ぎまで雨でした。灰色の空と、雨の中サッカーの練習をするグラウンドの少年たちと、机に積まれた仕事を見ながら、なんでかふと思い出した、昔の話です。 研究者だった時、私にとって仕事は人生そのものでした。life is […]
2021-03-22 / 最終更新日時 : 2021-03-23 trobairitz 光桜花 春にやはり心浮き立つものが、桜の開花。 金曜日の1分咲きから、大雨の週末を超えて、あっと5分先程度まで花開きました。つかの間の桜、列島を薄紅色に彩る花々。 すでにミモザ、レンギョウは終わりを迎えつつあり、雪柳が満開。新緑 […]
2021-03-16 / 最終更新日時 : 2021-03-17 trobairitz 光家族になってくれたのは… これまでどのような動物たちと触れ合って生きてきただろうか 金魚、亀、ジュウシマツ、犬、小鳥たち… 縁日で、金魚すくいをするのは楽しかったけれど、縁日の金魚は病気を持ってることが多かった。家にいた立派な先住の金魚が病気をも […]
2021-03-15 / 最終更新日時 : 2021-03-15 trobairitz 光JRやくもの計らい 所用あって山陰の方へ出向いておりました。 実に10年ぶりです。 訪問についても折々描いてみたくは思いますが、今日はJR車窓から見つけた小さな発見のお話。 帰途、島根から岡山に向かう途中、備前高梁を通るのですが、電車がそこ […]